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株式会社 夢の友出版 公式ブログ

 

第150回芥川賞・直木賞受賞の作家と作品 

 第150回を迎えた芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が1月16日に発表されました。芥川賞に小山田浩子さん(30)の『穴』、直木賞には朝井まかてさん(54)の『恋歌』と姫野カオルコさん(55)の『昭和の犬』がそれぞれ選ばれました。前回同様、全員が女性でした。副賞として各々100万円が贈られます。

◆芥川賞
・小山田浩子『穴』(新潮9月号)
1983年広島生まれ。広島大学卒。2010年に『工場』で新潮新人賞を受賞し文壇デビューを果たした。今回は、初めての芥川賞候補で受賞の栄冠を射止めた。
~主人公である29歳の女性の不思議な体験を描いている。仕事を辞め、夫の田舎に移り住んだ夏。奇妙な獣の姿を追う私は、得体の知れない穴に落ちてしまう……

◆直木賞
・朝井まかて『恋歌』(講談社)
1959年大阪府生まれ。甲南女子大学卒。2008年には『実さえ花さえ』で第3回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞してデビュー。今回は、初めての直木賞候補で受賞を果たした。
~樋口一葉の歌の師匠だった中島歌子の波乱に満ちた生涯をたどる長編小説。水戸天狗党の妻として、幕末という時代の激流に呑み込まれ、苛烈な運命に翻弄された女性の一生を描く。

・姫野カオルコ『昭和の犬』(幻冬舎)
1958年滋賀県出身。青山学院大学卒。1997年『受難』(文春文庫)が第117回直木賞候補、04年『ツ、イ、ラ、ク』(角川文庫)が第130回直木賞候補、2006年『ハルカ・エイティ』(文春文庫)が第134回直木賞候補、2010年『リアル・シンデレラ』(光文社文庫)が第143回直木賞候補になっており、今回は待望の受賞となった。
~作者と同年生まれの柏木イクが主人公。小さい頃から現在に至るまで、いつも傍らに犬がいるという、そのかかわりの中で飼い主が見つけた幸福を描く長編小説。

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謹賀新年 

皆様にとりまして、希望と幸せに満ちた一年となりますようお祈りいたします。
今年も、楽しんでいただける記事をご提供してまいります。


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